2015.01.11 Sunday
教室日記
皆さん透明水彩で、デッサンです
私は油彩を勉強してきましたので、この素材は得意でないですが、、綺麗な発色の素材で使いこなしてみたい一つですね
なんといっても絵の具として安価ですので、とりあえず購入して挑戦してみるのも良いかもしれませんね ただし、重ねると下の色を隠蔽できない=濁りやすい という難しさがあります サラッと的確なバルールで描けると楽しめるかと思います。
頑張って下さい!
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水海道造形教室blog〜常総・つくば・つくばみらい・守谷・坂東エリアの絵画教室・工芸教室〜守谷市、つくば市、つくばみらい市、坂東市からもアクセスのよい常総市水海道にて、水彩と油絵具 鉛筆 木炭 その他の画材を使っての楽しく豊かな絵画と 漆や金属の工芸材料を使って漆芸、彫金など日常に潤いをもたらす工芸作品をカルチャースクール的なスタンスで制作する、絵画教室、工芸教室です。東京芸大卒の講師が、石膏デッサンなどの本格的な技術についても指導しております。
2015.01.11 Sunday
教室日記
皆さん透明水彩で、デッサンです 私は油彩を勉強してきましたので、この素材は得意でないですが、、綺麗な発色の素材で使いこなしてみたい一つですね なんといっても絵の具として安価ですので、とりあえず購入して挑戦してみるのも良いかもしれませんね ただし、重ねると下の色を隠蔽できない=濁りやすい という難しさがあります サラッと的確なバルールで描けると楽しめるかと思います。 頑張って下さい! 2014.11.02 Sunday
教室日記です
教室展近いですね
出品予定ではないでしょうか? いくつか新しく作品ができてきております このくらい要素を削いでいくのは 勇気いりますが、消化できればより強度がでますね 白がキレイに映えています デッサンの感覚で進めやすい方法かと思います。 この段階として、なかなか良いトーンの配り方が出来ています 時間の経過でこの視点を維持できると良いです さて、そろそろ教室展間近です 今年も素晴らしい作品が揃ってきています 楽しみです ではまた 2014.10.19 Sunday
久しぶりの教室日記です、、
なんとか
教室に顔を出すといいながら 出せてません、、。 とかなんとか言っているうちにそろそろ 教室展の時期ですね、作品が揃ってきていそうで楽しみです さて、久しぶりですが 教室風景から作品の写真を少々 きれいなハーフトーンが出ていますね 逆光で難しい位置だと思いますが、場所から捉えられる魅力を充分に引き出せているのではないでしょうか? 水中の描写が的確で美しい色調です、 以前、草原などを描かれたあたりから大きいスケールの風景をよく描かれていると思うのですが、しっかりおっていけば空間が出てくる感じなど、実感を持って捉えられているように思います。 自分が楽しめるモチーフを見つけられるというのは作品の方向性を考える上で、ひとつのきっかけになることだと思います。これからの作品楽しみですね。 なかなか参加できていませんが、なるべく顔を出そうと思います。 また教室にてお会いしましょう! 2013.08.10 Saturday
しかし毎日暑いですね。東北は8月も10日と云うのに梅雨が明けて無いとか。
前回メンバーと少し代わっているメンバーの作品の
進捗状況お知らせです。!
前回メンバーの作品から。
随分描き込みがすすみました。印象が鮮烈になりました。 完成が楽しみです。 ナイーブさが見事に表現されています。 彩もとても素敵ですね。もう少しで完成でしょうか。 難しい逆光表現で、苦労されたと思います。 デッサンが完成されていて、いよいよ油彩表現になりました。 現代的空間の表現は、なかなか難しいのですが、面白い作品の予感がします。 期待しましょう。 物語のある作品への想い入れは、観る人を引き込みます。 さすがにベテランさんのデッサンには卓越したものがみえますね。 どんな完成を迎えるのでしょうか。 中学2年生の鉛筆自画像素描です。 秀逸な出来映えです。 彩もとても良く感じられます。良い作品です。。 同じモチーフの競作はなかなか大変です。 作者のみごとな個性が現出してきています。 仕上がりが楽しみです。いきいきした作品になるでしょう。 まだまだメンバー全ての作品を紹介できません。。 頑張って取材しましょう!!。 乞ご期待。 2013.07.04 Thursday
しばらくご無沙汰してしまいました。
ご無沙汰をしてしまいました。
今回、主宰者である私が担当することになりました。
大凡は、当教室講師である息子がBlogを担当しているのですが、
この春から、母校である東京藝術大学の油画科のスタッフになったことで、
時間が取れず、教室日記の追記が遅れてしまいました。
少し前からつなぎます。悪しからずお願いします。
氷とガラスのコラボで難しいのですが、上手く表現されてきています。写真手ぶれしました。ゴメンナサイ 光る布がモチーフにあります。描き応えがありますね。30号。楽しみです。 Tさんのいつもの明るい色彩で、ベネチアには、打ってつけです。構図も上手いです。 取材された写真が逆光線の状態です。難しい調子に挑戦です。雰囲気が出てきました。 小さなモチーフは大変です。そろそろ完成でしょうか。 とてもいいですね。物と物との関係が良く表現出来ています。色もいいです。 やはり本格的経験者はちがいますね。 頭骨(狐)のデッサンは初めてだそうですが、美しく描けていますね。 今回UP出来ましたのは、5月の頃に取材したものです。 皆さんの力量がかなりアップしてきています。 今年の教室展<12月12日(木)〜15日(日)於:学習センター>が楽しみです。 2013.04.15 Monday
そろそろスケッチ会企画したいですね
やっと少しだけ暖かくなってまいりました…
でしょうか?? スケッチなどにも出られる気温ではないかなぁと 思ってきております そうそう、陶芸教室の作品の写真撮っておいたのですが upすこしお待ち下さいませ 素敵な色になってきてますね グレーのなかで色をつかいこなすのって 難しいのですが きれいな配色になってますね 全体の雰囲気もとても調和のある色が作れていると思います ちょっと写真で再現できていませんが 水面の映り込みの見え方が とてもよく描けていて魅力的です 細部は展覧会でのお楽しみですね〜 石膏デッサン 時間をかけただけ、しっかり描き込めたデッサンに なったのではないでしょうか? 一枚目でこれだけできることはなかなかないと思います 枚数こなす度に上達していくのは楽器の練習などとも近い感覚が あるかもしれません 次も楽しみです 今回教室にいらしていた皆様にはお話しましたが、 改めてご報告です、四月から母校の東京芸大にて三年間 教育研究助手のお仕事をすることになりました この仕事の関係で教室に出れる回数は減ってしまうかと 思いますが、兄にも手伝ってもらいつつ より内容の濃い情報を共有できる教室にできるよう 尽力いたしますので、引き続き よろしくおねがいいたします 2013.03.04 Monday
陶芸教室大盛況だったようで
わたくし、今回の陶芸教室参加できませんでしたので
記録がございません… とほほ ですが、、 なにやら前回よりも皆様レベルアップされていたとの お話を聞いております また作品の出来上がりが楽しみですね 松本さんから写真などいただけたらアップしようかと 思っております 近いうちに次回も開催できるよう計画していきますね さて、教室日記です デッサンデッサンです もちろん、手が入ったりはありますが 皆さん素晴らしいデッサンになってきています 筋トレみたいなもん(とかいうと怒られそうなのですが…) 練習ですから何枚も挑戦してウマくなっていけるとよろしいかと思います 形、立体、質感、密度 などなど まだまだ先はありますからね♪ 静物デッサンもいい感じです もう仕上がり? 写真が良くないのですが よく描けていました 金属質よく出てますね〜 鏡面がこの絵から伝わります 背景も試してみた色がきれいに出ていると思います 暖かくなってきましたから 四月、五月にむけて風景画スケッチ会なども考えていこうかなと 思います では また教室にてお会いしましょう〜 2013.02.20 Wednesday
陶芸教室まだまだ募集中です!
松本孝一さんの陶芸教室
まだまだ募集中です! 詳しくは→ http://nagataya-blog.jugem.jp/?eid=100 前回の教室、写真撮り忘れてまして 前々回の記事もアップしておりませんでした〜 こんなモチーフ組んでます またもやデッサンしやすいモチーフですね 最近、骨ばっかりですが… 次は趣向を変えますね 金属質の布、難しそうと抵抗もたれるご意見多いですが 明暗の差が普通の布より強くなると考えられたらよろしいかなぁと 思います よくデッサンで質感の違いを描き方(鉛筆の使い方など)でどうやるのでしょう? みたいな質問が多いですが、明暗の差のを的確に捉えると綿の布、シルク、金属質と 描き分けられます 勿論それだけが質感の捉え方ではありませんが 鉛筆や絵の具の使い方だけ意識される方が多いようですから 明度のダイナミズムにも意識配られるとよろしいかと思います そして30号の風景も 進んできてます 明るい色彩! 遠近法難しいですね 慣れてくると狂っている部分をわかるようになりますが 頭でも理解するように 透視図法(検索すると解説サイトが沢山あるようです、興味ある方は調べてみるとよろしいかと)を理解しておくと遠近法の理解が深まるかと思います そしてまた風景画 以前も取り上げさせていただきましたが完成です 素晴らしいですね モチーフにしていた写真も見てましたが 画面の色の配置が「絵」になっていて 全然こちらのほうが良くなっていました 明暗の構成が決まってると 魅力は強いですね 白黒にしても階調の豊かさが見えます 色を使っていてもこれができていると 全然見え方違います! そのへんを培う意味でもデッサンという練習があるのかとは思います (もちろん絵画の価値観はそれだけではないです、でも重要な価値観の一つ) さて、次回は三月ですね では また 教室でお会いしましょう 2013.02.04 Monday
そろそろ暖かい?でしょうか
2/23日 松本さんの陶芸教室 引き続き募集しております
http://nagataya-blog.jugem.jp/?eid=100 春は石膏から(けっこうなんとなくなのですが 笑) 柔らかい色調は魅力的ですね 色の捉え方は差がでて面白いです 他人の芝生は〜 となりやすいものですけどね それぞれ違いがある方がおもしろいです ご自宅である程度進められてましたが しっかり詰まったタッチになってますね 手数をのせていくのは、やはり幅がでます 次回リクエストにより 牛骨の静物を組もうかと思います 去年、かなり牛骨は出してましたが 立てたりなにかアレンジしますので〜 2013.01.27 Sunday
新年会やらなにやら
2/23日 松本さんの陶芸教室 引き続き募集しております
http://nagataya-blog.jugem.jp/?eid=100 さて、しばらくお休みいただいてまして 僕も久しぶりの参加でした いきなり画像処理ソフトです 僕もそう詳しいというわけではありませんが、なんとなくは使ってますので 初心者の方には多少説明などできます 制作室にパソコンはございませがノートなどで お持ちいただけましたら、教室でお使いいただくこともできます 絵にもいかせますからね〜 オススメですよ。 とりあえず、年初めは石膏を出してみております 立体物を認識する勉強としてはさすがに歴史に裏付けされた説得力はあります そして風景画です。 素晴らしいですね ご本人はどうも気に入ってないそうなのですが 夏の明るい日差しがしっかり明暗として捉えられてます もとの写真より全体のトーンの作り方が明らかによくなってました こういった見方はデッサンで鍛えられますね 明暗の画面づくりを理解されているとさらに配色がおもしろくなります。 そういえば金属の描き方の質問がありました 以前ガラスの捉え方についてこのブログで書いた記憶がございますが にたようなものです 銀色の絵の具を使うとかそういうことではないです 例えば上の写真の緑でくくったエリア ざっくりですが 左から 黒 明るいグレー 暗いグレー 白と 細かい階調をはしょって見ると そんな色の変化があります。これは周囲の風景を反射しているわけなのですが、 要はこれをそのまま描いてあげたら金属になります。 ガラスもにたようなものです。 金属の色(銀やクローム、金など)の違いは?ということも質問にありました 例えば銀のように白っぽい金属だと反射する色も明るくなり、クロームで黒のエリアが、 暗いグレーになっていてり 金だと全体に黄色の入った色味が見えるなどなるわけです。 というわけで自分の描いている位置が変わるだけでも反射している風景が変わってしまい 難しくなったりなんて問題もありますね。 しかし、意外と模様を描くように描けてしまったりもします 気後れせず、挑戦してみてください。 さて、教室の後はお楽しみの新年会でした! 皆さんの持ち寄りで豪華!! わたくし、仕事の関係であまり参加できませんでしたが 皆様、楽しい時間を過ごされていたようでなによりです! お料理、美味しかったです! |